川越 仙波東照宮へ向かう
喜多院へ向かう道には、古美術店がありました。。
成田山川越別院
成田山は、真言宗で地元ではお不動さんとして親しまれているそうです。
一方すぐ隣りの喜多院は、天台宗のお寺。。これほど仲良く隣接しているのはちょっと驚きました。
天海僧正の銅像
元は830年に無量寺として始まり、天海僧正が1612年徳川家康の信任を得て住職となって喜多院と改名したようです。
1638年の川越大火で喜多院が焼失したために、3代将軍家光が江戸城から客殿などを移築。そのため「家光誕生の間」「春日局化粧の間」が残っています。五百羅漢も有名ですね〜。その辺は以前に拝見しましたので今回は、隣の仙波東照宮へ向かいます。。
夏でも少し涼しい鎮守の森
「ナニかいるかな〜?」
仙波東照宮へ着きました。。
誠に眩い 光に満ち溢れ 社殿は神々しく
この仙波東照宮は天海僧正が家康公を祀ったのがはじまりで、日光 久能山とともに日本三大東照宮といわれるそうです。
川越は全体に寺社が多くそれぞれに雰囲気があるのですが、今回訪ねた中でも この仙波東照宮付近は特にパワースポットな感じが強かったような気がします。。
この仙波東照宮まだ少し写真がありますので明日に続きます。。)/