カラバッジョの「ナルキッソス」模写
ウィキペディアより引用
ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョは、バロック期のイタリア人画家。1593年から1610年にかけて、ローマ、ナポリ、マルタ、シチリアで活動し、カラヴァッジョという通称で広く知られている。
カラバッジョの主要作品の解説より引用
カラヴァッジョ Caravaggio:徹底した写実性と劇的な明暗対比や感情表現で、後にあらゆるバロック期の画家に多大な影響を与えたと言われるイタリアバロック絵画最大の巨匠。
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この作品にネットで出会うまで、知りませんでした。。しかし、この前描いたラファエロから約100年後(今から約400年前)ルネッサンス期を革命的に抜けだした画家だったのですね。
バロックと呼ばれる時代を築いた巨匠。その写実性は流石に凄いなと思いまして、及ばずながら模写してみました。。この「ナルキッソス」はあの有名な自己愛の物語の主人公でした。
カラバッジョは当然その辺も意識して精神性も含めて表現したわけですが、今回の模写ではその再現は難しかったですね。もう一度別の絵を模写したいと思います。。
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このアングルで撮影した方がニュアンスが出てるような気がしました
それでは、また明日 。。)/