川場温泉 悠湯里庵のお宝 その他
印籠(薬入れ)と根付
かんざし
くし
あの落語などで有名な左甚五郎の真作だという。初めて見ましたが流石です!!
ウィキペディアより引用
左 甚五郎は江戸時代初期に活躍したとされる伝説的な彫刻職人。落語や講談、松竹新喜劇で有名であり、左甚五郎作と伝えられる作品も各地にある。講談では地元の大工に腕の良さを妬まれて右腕を切り落とされたため、また、左利きであったために左という姓を名乗ったという説もある。
浪鯉文姫路文庫 革紙入れ とありますが、ネットで調べても意味が分かりませんでした。。それで、妄想たくましく解釈しますと 浪に鯉は図案ですが、鯉と恋文を掛けているのではないかと。それで中にその恋文を入れて保管したのかな、、、。
姫路文庫というのは、文庫革のことで姫路で生産され姫路革とも呼ばれる真っ白な革を使用し独特な加工を施した工芸品だそうです。こちらは黒ですので、更に特殊な加工ということになりますね。そうしますと、浪鯉文は単に浪と鯉の文様という意味ですね。
それにしても良き品だと思いました!
中庭テラスで夕涼み
午後の柔らかな日差し
遠目に田んぼ
雲と風鈴
ほおづき
これも夏の風物詩
羅生門のような構造物の2階がテラスになっていて、涼しい風が吹き抜けます。
ここで、夜はお酒なんかを飲めるのでしょうね。南国リゾート気分が味わえます。
幼子と風鈴遊び
それでは、また明日 。。)/