7月5日浦安から江戸川区東葛西の雨模様 と続猫実の猫さま
浦安のこの辺りは古くからの船宿が沢山残る風情のある町でもありました。
浦安橋の上から。 この橋は妙見島という昔からの自然島をまたいで江戸川区に至ります。
雨に煙る月島食品工業東京工場の勇姿は軍艦島ほどではないでしょうが、圧倒的な存在感を醸し出していました。
雨の日はお花も一層綺麗になりますね。
浄土宗の清光寺
ネットから引用〜〜〜
浄土宗で安照山太子院と号します。文亀2年(1502)徳誉法印が開山しました。
本尊は阿弥陀三尊の木造立像で、ほかに法然上人像と善導大師の像を祀っています。
中世の館・長島高城の推定地
小田原北条氏が関東一円を支配していた時代の記録「小田原衆所領役帳」に江戸川区内の十六の郷村名が登場しますが、その中に「長島高城」があります。時代は下りますが、寛延2年(1749)青葉某の書いた「葛飾記」には、「此所は昔、長島殿と申す城主の城下の湊のよし」と記述されていることから、これが「長島高城」とよばれた中世の館ではないかと推定されます。清光寺のまわりには、城にちなむ小字がとりまくように残っています。このあたりは古くから交通の要衝として栄えた所でもあり、長島高城が館とすれば、現在の清光寺の境域にあったのではないかと考えられます。
なお、清光寺は、葛西大師まいり(江戸川区登録無形民俗文化財)の巡拝する所の一つです。(江戸川区教育委員会掲示より)
===続猫実の猫さま===
それでは続きはまた明日。。)/