荒川遊園の周りには多くの猫さまがいる。雨の日でも出会い率は高い。
お客さんがほとんどいないであろう閉園間近の雨の荒川遊園の入り口にはスタッフが5、6人整列していた…。
Kissing Fish
夢色の風
もう秋の薔薇の季節なのか とT氏は思った。秋の薔薇は春に比べて生命が短い
荒川遊園地前駅のポイントには甘えん坊でお転婆な猫さまがいた。
膝の上に乗って爪を立てられたり 引っ掻かれたり かなり弄ばれた感は否めない。
それでもT氏にとってはこれまでで最も濃密な接触であり、至高の一時であったことに違いはない。雨に濡れても いや雨だからこその奇跡だったのかもしれない。
それでは続きはまた明日。。)/