9月27日 東京都内ぶらり歩き と 護国寺の猫さま
うちの近所の公園内のミニ田んぼが収穫の日をむかえていた。秋である。
地下鉄に乗って大手町へ
大手町駅のマーキュリー像。
ネットから引用〜〜〜
作品を手掛けた作家・笠置季男(かさぎ・すえお)は、無駄のないシンプルな抽象造形の中に量感溢れる作品を数多く残している、戦後を代表する彫刻家の一人である。
1951(昭和26)年に制作された16体を銀座駅に設置。その後銀座駅の改良工事に伴って設置場所を喪った像が次々と主要駅に移設された。2013年現在では銀座駅に残る4体(四丁目交差点下の改札口他2箇所)に加え、日本橋・上野・大手町・池袋の各駅と上野の東京メトロ本社・葛西の地下鉄博物館で合計15体が展示されている。
この日T氏は久しぶりに将門塚にお参りしてお堀をかすめて湯島に向かった。
太田姫稲荷神社が駿河台にあった。
ネットから引用〜〜〜
太田姫稲荷神社は、太田道灌の娘が重い疱瘡に罹った際、小野篁が創建した京都一口稲荷神社を勧請して、江戸城本丸内に長禄元年(1457)創建したと伝えられ、一口稲荷神社とも呼ばれていました。太田道灌は後、当社を江戸城鬼門へ移しましたが、徳川家康入府後、神田駿河台裏側の大坂へ遷座、坂は一口坂と呼ばれ、神田駿河台の鎮守となったといいます。昭和6年、総武線延伸工事の際に、当地へ遷座しました。
御茶ノ水駅を越えて行くと思ったより近くから湯島に地名が変わり、チェンバロ教室があった。最近毎土曜日はバロック専門のネットラジオを聞いているT氏は少し親近感を覚えた。
===9月27日の護国寺の猫さま===
春に訪ねて以来の護国寺である。
それでは続きはまた来週。。)/