１月３１日 墨田区長命寺から亀戸天神の梅 と 江東区猿江の猫さま

桜餅で有名な長命寺に立ち寄ってみた。

　　

　　　　　　庚申地蔵

芭蕉雪見の句碑　「いざさらば雪見にころぶ所まで」

ネットから引用〜〜〜

「いざさらば雪見にころぶ所まで」

出典花摘　俳諧・芭蕉（ばせう）

[訳] 外は一面の雪、さあ、それならば雪見にと参ろう。ころぶ所までどこまでも。

鑑賞

季語は「雪見」で、季は冬。外へ出ての雪見の句であるが、「ころぶ」という表現に作者の躍る心がうかがわれる。「いざさらば」を、「ではさようなら」の意にとらないこと。

なるほど。いざさらばが去るの意味でなく　さあ行こう　という意味だったとは！

長命寺は天台宗のお寺　伝教大師最澄の童像があった。

　　

長命水　東京の湧き水で飲める名水があるとは驚いた。。５００ミリリットルのペットボトルに入れてその後の道々飲み歩いたが美味かった。

　　

向島からスカイツリーの東側を通って亀戸へ向かう。

　

　　

この日亀戸天神の梅はまだまだ咲き始めだった。

亀戸天神の周囲の路地裏にも猫さまが居る。出会いは会ったが撮影できなかった…。

　　

がっかりしていたのを救ってくれたのは、この近所にいた猫さまだった。

猿江恩賜公園にて

　

　　　　この白猫さまは初めてみた。

この薄茶色の猫さまはいつも居るようでかなりの目撃情報がある。

猿江神社のほど近くにて

夜の小名木川沿いには釣り人のそばに佇むサギがいた。夜はこれほど近くに来るのだと初めて知った。。

　　　　　　　　　　　それではまた明日。。）／