2月21日 銀座から護国寺までの情景 と 猫さま歩き
虎ノ門に虎の像があった!
ネットから引用〜〜〜
地下に虎ノ門駅がある交差点に、虎ノ門遺址の碑が建っています。碑の上には、一瞬猫かと思ってしまう、かわいい虎が乗っています。江戸城にあった36の門のうち、「寅」の方角の門が虎ノ門と呼ばれていました。虎ノ門は残っていませんが、戦後、復興を成し遂げた虎ノ門会の人々が碑を建てました。
赤坂にある山王日枝神社。いつも素通りしているが、調べてみると江戸城の裏鬼門にあって鬼門封じのための社だった。立派なはずである。
赤坂見附から坂を北上すると、左手にホテルニューオータニを見つつ右手に清水谷公園があり大久保利通公哀悼碑があった。
明治11年(1878年)5月14日朝 この辺りで暗殺されたそうだ。歩いていると東京も歴史の貯蔵庫なのだなと実感できる。
この角度から見ると子どもが優しく見守っているように見える…。
坂を上がると文藝春秋社があった。
市ヶ谷を抜けてさらに北へ向かうと新宿区袋町にてようやく二匹の猫さまに出会った。
どうやら恋愛成就しそうな雰囲気だった。
神楽坂も猫さまが居そうなのだが、なかなか出会いがない…。
路地裏が多くて感じのよいお店が点在する居心地の良い街だ。
文京区江戸川公園を通り目白台にて
同じく目白台を西よりに移動して北へ向かうと 居ました。。
この日の夜は急に冷え込み護国寺でも猫さまは身を縮めていた。
それではまた明日。。)/