5月4日 渋温泉の猫さまとその情景 夕食ほか & 5月1日 足立区小台の猫さま
渋温泉の外れにある住宅街にて
この子どものような表情はいいなぁ。。
信州ではほとんど外猫さまを見かけなかったけれども皆大切にされているようだ。
この日この場所の夕焼けは見事なものだった。
宿に帰る。実は金具屋さんは猫さまを沢山飼っていると偶然知った。。
お部屋の玄関のたたきも猫模様だった。
食事は大広間。これがまた見事な造作だった。戦時中は疎開先に使われたという。
夕食は想像以上に量が多く信州の名物尽くしであった。(掲載写真はその一部)
このデザートはお部屋に持って帰っていいですよとタイミングよく言われて、後で食べたらとても美味しかった! やはり満腹時に無理して食べないで良かった。それにしてもこちらの様子を見て臨機応変にさりげなく対応してくれるのは流石の名旅館である。
ここは千と千尋の神隠しに出てきそうな湯屋としても有名なのだった。
つづく
===5月1日 小台の猫さま===
ここも一年振りに来たら 同じ猫さまか分からないけれどもまた会えた。。
以前は親子の二匹だけだったがこの日は三匹いた。
暫らく行くともう一匹いた。。
何となく角を曲がるとまた一匹。。
実はこの後も沢山の猫さまに出会うことになる。ここもまた密度の濃い猫町だった。。
それでは続きはまた明日。。)/