8月27日 埼玉県川越から富士見市貝塚まで猫さま歩き とその情景
8月27日は川越に遠征した。
鰻も有名で老舗も多い。今回は小川藤(おがとう)さん 久しぶりにバクバク食べた。
川越市内を猫さま歩き
古いお寺さんの前 古谷本郷にて
川越市は想像以上に水田が多く 田んぼに入っていく猫さまを初めて見た。。
富士見市に入ると 猫さまを多く見かけるようになった。。
この辺りの猫さまは人に全然物怖じしないで堂々としている。
この猫さま ライオンのような風格が漂っている
南畑にて この日最大のスポットにめぐり会った。
大家族と思われる集団だった。
ここで珍しい事があった。1匹の猫さまが にゃあにゃあ鳴きながら奥のお宅に走って行った。番犬ならぬ番猫さま… とても驚いた。
この子猫ちゃんは興味津々で近づいて来たが、触れなかった。
しばらく行くと同じく南畑に 三毛猫さまが車の上にいた。。
貝塚に商店街があり入っていくと 人懐っこい猫さまが寄ってきてくれた。
もう1匹いたが 近づけなかった。
初めて猫さまのゴロゴロ音を聞けた。。
それではまた 。。)/
8月20日 千葉県西船橋から江戸川区松島まで猫さま歩き とその情景
8月20日は西船橋から歩きはじめた。
中山競馬場を遠目に初めて見ながら西へ向かう
市川市東菅野のトラック置き場に4匹の猫さまがいた。
子猫ちゃんにも威嚇されてしまった…
ここの猫さまはかなりギャング団な雰囲気であった。
西へ向かい 下貝塚にて
曽谷にて
ようやく市川に入ると 駅に近い市街地で沢山の 猫さまに出会えた。。
こちらを チラ見する猫さまがいたので 近くまで行ってみたら
やんちゃ盛りの子猫ちゃんだった。。
江戸川を越えて東京都に入る
江戸川区東小岩にて
同じく東小岩にて
南小岩にて
同じく南小岩の公園に 淋しがり屋の白黒猫さまがいた。
この日最後に松島にも 寂しん坊の猫さまがいた。。
それではまた 。。)/
8月5日 大分県の旅 & 8月6日 別府新玉旅館の猫さまたち ほか
滝廉太郎の「荒城の月」を生んだ難攻不落の山城だった。
長湯温泉大丸旅館に 朝倉文夫作「産後の猫」があった。9月には東京谷中の朝倉彫塑館で猫の像の展覧会をやるらしい。彼も多くの猫さまに囲まれて暮らしていたという。
長湯温泉で猫さまを探す
結局猫さまを見つけられず 日本一のラムネ温泉館に入った
藤森昭信による建築だった。
なんと この敷地内に 子猫ちゃんがいた。。
どうもこの敷地で飼っているようだ。
翌朝大丸旅館を後にして 別府の新玉旅館へ行った。
猫さまが50匹もいるという名物旅館で かみさんが2時間コースを予約してくれた
まずは1階のファミリーだけのお部屋にて
この猫さまが気になって 呼んでいるうちに膝の上に乗って懐いてくれた。。
続いて子猫ちゃんが5匹いる部屋にて
よく遊び よく寝る 短い時間の中にも 見どころが一杯
この黄色ちゃん もうすぐ里親のところにいくそうだ。
最後に2階のスター軍団のいるお部屋。二番人気の茶茶丸がかみさんの背中をモミモミ。10分以上も これは珍しいことだそうだ。
一番人気のミルクちゃんは少しヤキモチを焼いた様子だったが、その後かみさんに抱かれてうっとりしている。ミルクちゃんは人に触られるのが嫌いなのでこれもまたかなり珍しいとのこと。ミルクちゃんの方も癒されていると。
この猫さま ロシアンブルーと長毛種の雑種らしいが相当貴重らしい。
部屋に入った直後から最後までベッタリ膝の上に乗ってくれた あまぐり母さん
ここは知らなかったけれどもテレビに何度も出ている有名な旅館だった。元々は外猫さまばかりだけれども 愛情をたっぷり注がれて育つとこれほど人懐っこく大人しくなるのだと教えてくれた。猫さまの世界が広がり記憶に残る嬉しい体験となった。。
日田に一泊し翌日小鹿田焼の里を目指したが途中で断念。その代わり小石原焼の里を偶然見つけた。調べてみるとこちらの方がルーツであった。
九州北部豪雨から 初めて再開したその日に たまたま訪ねた 梶原日出さんのヤママル窯。伝統と女性らしい感性が融合した作品で気に入った物を購入し 以来毎日使っている。再開後初めての客だったらしく喜んで貰えた。私達も嬉しかったし今後も使い続けることで何かがつながっていくような気がする。
それではまた 。。)/
8月4日 大分県国東半島霊場巡り & 8月5日 佐伯市で猫さま歩き ほか
8月4日から九州大分県を巡る旅をしてきた。
まずは国東半島 六郷満山開山1300年神仏習合発祥の地だという。
一二羅漢さまの一部
本堂で秘仏を拝観し知恵の水を頂いた後
梵鐘に向かう途中に なんとも言えぬいい笑顔をしている像に出会った。。
移動してこちらは熊野磨崖仏 ここは外国かと思わせるほどの大迫力
佐伯市で一泊し翌朝 猫さま歩きに出かけた。
まだ子猫ちゃんの兄弟がいた。。
漁港の近辺の民家の方に向かう
授乳中の三毛猫さまがいた。
こちらは父猫さまだろうか?
少し成長した子猫ちゃん どうやら子育ての時期のようだ。。
この辺りで地元の人に接触したが割合フレンドリーで助かった。。
飼猫さまも外にいる。
空き地にも 猫さまがいた。。
佐伯漁港付近は今でも 猫さまを大事にする伝統が残っている良い地域だった。
台風五号の影響で雨が降る中 原尻の滝 にやって来た。
それではまた 。。)/
7月30日 日本橋から護国寺まで猫さま歩き とその情景
日本橋の鰻屋さんに来たら売り切れ御免で入れなかった。けれど夏らしさを見つけた
神田駅の近くのポイントにて
この日も暑くて猫さまたちも ぐったり。
何となく西へ向かう
市谷にて ようやく 二匹の猫さまを見つけた。
高田馬場の公園にて
この公園には他にも猫さまが数匹いたので また再訪したい。
雑司が谷の鬼子母神の裏手付近に 人懐っこい飼猫さまがいた。。
ほぼ同じ場所にて
もうすっかり夜の 大塚にて こうなったら猫さま天国のようだ。。
この日最後に護国寺へ
真夏の夜の護国寺は ひっそりと猫好きの人々が入れ代わり立ち代わりやって来て
とても しっとりと 落ち着いた 良い雰囲気が漂っていた。。
それではまた 。。)/