信州地獄谷野猿公苑の温泉猿
いよいよやって来ました。ここが温泉猿で有名な場所。
「そろそろ入ってやるか〜」
「う〜生き返るわ〜!」
ちょっと たそがれて、、、
ブルブルっと
「たまらんな〜」
上を向いて何を想う?
外人さんも沢山いましたね。 デカイ!
ボス猿? かなり貫禄がありました。。
ここには、3グループあって それぞれにボス猿がいてうまく住み分けを
しながら仁義を守って割合平穏に暮らしているそうです。
多分ですが、昼のこの時間は人間用に営業をしているようにも思いました。
本当に触れるくらいに近くにいても、何事も無いのは、人間も猿もルールを
守ればお互いに共存しようという事のようです。ボス猿が厳しく「人間には
手を出すな」と管理しているような気がします。。
実際に、人間にも厳しいルールが書いてありました。
例えば「目をじっと見るな」「触るな」「スーパーの袋やお菓子の袋を持つな」
などです。。
実は、私がぼーっと柵の上の猿に夢中になって写真を撮っていたら、、、
「邪魔だよ。」ドン!と向こうからアタックされました。
これは、OKですね〜
これがまた とても嬉しい事でありました。。
以前にも野良猫集団で 同じことがありました。その時も猫にドン!と
やられましてとても嬉しかったのを思い出しました。。
猿も猫も同じだ〜 可愛いらしい。。
でも、猫は触れる場合があるけれど猿は、触ってはいけない。。
でも触りたい、、、
ゆえに、向こうから触ってくれるのは有り難いのであります。。
宿に戻りましょう
この左隣りから、温泉が自噴していまして、湯けむりが豪快に吹いています。。
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夕食は鴨鍋 なんと昼とかぶりました。
この辺は、鴨肉の産地なのでしょうね。昼より柔らかい肉質でした。
天ぷらは、冷めていても美味しかった。
イワナだっけ?
鯉の洗い
続きはまた明日。。)/