6月14日中野でぶらぶら猫さま歩き
中野駅北口商店街を東側に迂回して路地裏を辿って行くと猫さまがいました。
住宅街になっているのですが、古いお宅と新しいお宅もいい感じに年数を経てとても良い調和のとれた 猫さまにとっても人間にも居心地のいい空間になっていました。。
また一匹出てきましたね
ウインクでしょうか…。
スナック菓子を食べに来たようです。。この直後に小さいお子さんが「ニャンニャン」と言って近づいたら茂みに隠れちゃいました。そういう母娘と猫さまの関係性が自然で微笑ましくちゃんと成り立っている事がこの土地の凄さだなぁ と感じました。。
古井戸の残る路地裏
ネットから引用〜〜
梅照院(新井薬師)のご本尊は薬師如来と如意輪観音の二佛一体の黄金仏で、高さ一寸八分の尊像です。この尊像は新田家の守護仏でしたが、戦乱のさなか忽然と光が放たれ尊像が消えてしまいました。その後、清水の沸きいずる新井の地の草庵の庭の梅の古木から光が出るという現象が起こり、天正14年(1586年)3月21日、その梅の木の穴から新田家ゆかりの尊像が発見され、行春がこの尊像を安置のため新たに堂を建立したのが梅照院の始まりです。ご本尊のご利益は徳川二代将軍秀忠公の第五女和子(東福間院)がかかった悪質な眼病を祈願して快癒したことなどから「眼の薬師」、第五世玄鏡が如来の啓示によって小児薬を調整したことなどから「子育て薬師」とも呼ばれ、今日まで篤く信仰されてきています。
「たんぽぽや 薬師如来の手には壷」 作家椿八郎の句碑があります。
それでは続きはまた明日。。)/