1月24日 深川猫さま歩き とその情景ほか
申年故に綺麗に着飾られた親子像 今まで気が付かなかった…。
木場方面のこの辺りは深川情緒が残っている。粋な辰巳芸者もこの辺りに居たのだろうと思う。
この日もいい天気に恵まれた。
まずは富岡八幡宮裏の三毛猫さまにご挨拶。。
この日この時この場所で猫好きが集まった。
兄妹と思われる子どもが二人この猫さまと遊ぼうとしていた。。
お兄ちゃんの後ろから撮らせて貰った。もう一匹はおじさんがべったりモフモフしていたので撮影を遠慮した。まあそういうこともあるさと次へ向かう。
臨済宗妙心寺派陽岳寺 以前京都の総本山に行っていい匂いの線香を買ったことを思い出した。そういえば映画「最後の忠臣蔵」の撮影中で役所広司と佐藤浩市の直ぐ側を通り佐藤浩市とアイコンタクトをしたのだった。(私が勝手に「頑張れよ」と念じ「お主は誰じゃ?」という表情を読み取っただけのことなのだが…)
芭蕉俳句の散歩道があった。清澄橋のたもとである。
橋の向うに清澄公園がある。有名な清澄庭園(有料)は隣にある。
年配のご夫婦が並んで上を向いて写真を撮っていた。鳥だろうか?
90度に曲がる水路 まさに人工河川
意図に反していつの間にか永代橋にたどり着いた。ここまで来れば新川の猫さまに会いに行こう。
永代橋を渡り切ると船員教育発祥の地 という碑があった。
この前の週に茂みで隠れて寝ていた三毛猫さまがいた。
この日このポイントでは一匹だけだったがこのポーズが撮れただけで良かった。
それでは続きはまた明日。。)/