猫好きのためのペパクラ日記

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4月3日 江東区毛利から神田須田町までの猫さま歩き とその情景

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江東区のさる公園にて

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最初はかなり睨まれたが 最後はウインクされた?……

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錦糸町に向かう。

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去年の真夏の夜に沢山の子猫と親猫が居たのだが、ある日を境に急に居なくなり心配して時折訪ねていた。この日ようやく少し離れた場所でフェンスの向こうに何匹も居るのを見つけてホッとした。

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あの時の子猫であると思いたい。

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錦糸町から両国へ向かうと「長谷川平蔵の旧邸」の看板があった。「入江町」である。

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両国公園では桜まつりとともに勝海舟生誕の地のパネルなどのリニューアルを記念したイベントをやっていた。下の写真左隅で挨拶をしている方が勝海舟のひ孫さんだった!

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この公園のそばにいる「カノン」は雨のせいか不機嫌そうだった。

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両国橋からみる柳橋 神田川が隅田川のここに開口する。

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 ゴジラと言われればそのように見えてくるような気がする…

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神田川沿いに歩く。     

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須田町にて

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ネットから引用〜〜〜

「おたぬきさん」として愛されている「福寿神」が境内に鎮座している。

徳川五代将軍綱吉公の頃に将軍のご生母である桂昌院によって江戸城内に福寿いなりとして創建。

桂昌院は京都堀川の八百屋の娘であったが、春日局に見込まれ、三代将軍家光の側室となり五代将軍綱吉公のご生母となった。

大奥の女性の多くは「他を抜いて(たぬき)玉の輿にのった桂昌院の幸運」にあやかりたい、こぞって「おたぬきさま」を崇拝したという。

のちに元倉前甚内橋際の向柳原の御旗本であった瓦林邸内に祠が移され、明治二年に柳森神社に合祀された。

 

個人的に随分たぬきの置物を追いかけているが、信楽焼の歴史より古いたぬき信仰の証拠を得たのは初めてで嬉しい。私の勘ではさらに古い歴史があると睨んでいる。

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   それでは続きはまた明日。。)/