8月5日 早朝の金沢ひがし茶屋街の猫さま & 千里浜 巌門の情景
8月5日早朝 あるお宅の前で3匹の猫さまがいた。。
お宅の奥さんが水撒きをしていたのでひと声かけてから撮らせてもらった
元々野良で二匹は家にも上がり込むが一匹は野良のままだという情報を得た
暫らく行くと飼猫さまがいた。
人懐っこいのであった。。
さて千里浜なぎさドライブウェイの終点から
砂像でも有名なのだった。
羽咋を北上中に偶然にも折口博士父子の墓という矢印を見つけ寄ってみた。もう知る人も少なくなったようだが折口信夫は柳田国男と並ぶ民俗学の泰斗で一時期読んだことがある。今も好きな人であるが、まさかこの地に眠っているとは知らなかった!養子に迎えた人が羽咋の出身だからだそうだ。その折口春洋(はるみ)は国文学者だった。
さらに能登半島を北上して巌門に来た。
洞窟を降りて行くと
まさに巌門が目の前にあった
人懐っこいお土産物屋のおばあちゃんがいて少しお話を伺った。冬もこの地この場所に住んでいるのだという。夏は涼しいが冬はとても寒いのだと。私には風土と一体化し土地神様のようにも感じられる不思議な魅力のある人であった。
それでは続きはまた明日。。)/