北鎌倉 時宗西台山光照寺へ
ノスタルジックな路地裏
郵便局も特別ヴァージョン
やって来ました 光照寺
ここは、踊り念仏で有名な一遍上人が念仏布教のために鎌倉に入ろうとしたのを執権北条時宗の警護の武士に阻まれ野宿した地に建立された寺だという。。
山門の欄間にはキリスト教の十字を意味する「クルス紋」
ここは、隠れキリシタンを受け入れていたという。
昔は、権力者に追われても助ける反骨精神とか人情があったのですね〜
生きる 生きさせる 生かされる そういう生の実感というか絶対感が今よりも濃厚にあったようです。。五木寛之氏によれば、死を強烈に意識することで生の実感は強くなるというが、その通りだろうと思います。。逆に今は、、、、
本堂 こじんまりとしたお寺さんでした
実は「しゃくなげ寺」として有名だそうです。
野の草に昔を偲ぶ人のあはれ
骨董屋さんに猫さま発見!
名残の桜ですね。。
それでは、今日はこの辺で
続きはまた明日 。。)/