8月7日 三田屋本店と有馬温泉の情景と有馬の猫さま
三田屋本店は世界初という能舞台があるレストランでした!たまたま披露宴用の撮影中でした。
ネットから引用〜〜〜
三田の地名の由来
1932年(昭和七年)の文部省による調査で、池に投げ込まれて難を避けたとされる金心寺の弥勒菩薩像の胎内から墨書が発見された。
そこには『当地を松山の庄と号す。これを金心寺三福田の三田を以って三田と改む。』とあった。まさしくそれは、『三田』という地名の由来を説いた墨書で あったのだ。この『三福田』とは仏教用語であり、恩田、悲田、敬田の三田を指している。
再び電車に揺られて有馬温泉へ。。
この日の宿は御所坊さん。 かなり老舗の料理でも有名な旅館でした。
風情がありますね。
有馬温泉は神代の昔を記す日本書紀にも載っているという日本最古の温泉とも言われる名湯ですね。特に金の湯という鉄分塩分豊富な茶褐色の湯は身体を芯から温めます。
サイダーも有名らしく相当に炭酸がきつかったですが湯上がりには美味しかったですよ〜。ただカミさんと二人で分けて調度良い分量でしたが。
温泉寺 724年行基上人が温泉で人々を病から救おうと建立したという。
この温泉寺には太閤の湯殿館があり前が庭になっていまして、閉館後のお庭に猫さまがいらしたわけです。
それでは続きはまた明日。。)/