9月20日 鹿児島県枕崎の情景ほか & 9月13日の荒川土手の猫さま
9月20日の枕崎は夏日であった。さすがに南国であるとT氏は思った。
ここに薩摩白波で有名な焼酎の酒蔵がある。明治蔵といって無料で試飲ができるのだが、T氏は猫さまを探すために寄らなかった。結局出会えなかったが…。
連れのY子は試飲してここでしか手に入らない芋焼酎をお土産に買った。
その焼酎を昨日お湯割りにして呑んだところ、なるほど旨かった。
いかにも南国らしい彼岸花に感心した。
町の至る所にあるオブジェはどれも とても個性的でイマジネーション豊かである。
枕崎駅にある鰹節行商の像
確かに「線路は続くよどこまでも」と言いながらここが端っこなのだった。
その端っこを走る車両は博物館級のロートルである。
かなり良く頑張っているが、サスペンションはもう効き目なくものすごい勢いで上下に揺れる。これほどの揺れは遊園地のアトラクション以上かもしれない。例えていえば昔の人力で担ぐ駕籠に乗るとかくやあらんとT氏は思った。恐らく日本一!体験の価値はある。
車窓より 開聞岳の夕日に染まる勇姿を捉えた。
つづく。
===9月13日の荒川土手の猫さま===
それでは続きはまた明日。。)/