伊豆熱川温泉へ
この前の土日は、伊豆熱川温泉に一泊して伊豆高原を回って来ました。。
まずは、スーパービュー踊り子。カミさんが大人の休日倶楽部の抽選で
グリーン車の券をゲットしまして、、、なんと!一番前の席 でした。
これは、鉄ちゃんではなくても 興奮する良き体験となりました。
そこで車窓からの景色を どうぞ
運転席と運転手さんが丸見え
プラレールのように色んな列車とスレ違います 。リアルプラレール
左側を新幹線が追い抜いていきました
鉄橋だって楽しい♪。
夕日も綺麗ですね〜
早咲きの桜も見えました。春です
この席に座りました。。
興奮の内に 伊豆熱川駅に着きました。
源泉から100度近い温泉が噴き出してます
それが、何箇所もありました。
この密度で温泉が噴き出しているのは、初めて見ました。恐らく別府以上
だろうと思いました。。
熱川温泉の町並み
雲に月が隠れて幻想的でした。
満月に近くとても綺麗で幻想的でした。。
露出違いでもう一枚
しつこくアップでもう一枚
満月は人を狂わせる といいます
動物の世界では、生殖とも関係が深い。。
人間もまた
潮騒の響きが鳴りやまず 否応なく海を実感させます
海もまた、生命の故郷
そして春。。。
これだけ揃うと、どうしても性と生について考えさせられました。。
最近図書館で五木寛之氏の日本人のこころシリーズ
「サンカの民と被差別の世界」を借りて 今日読了しました。
多くは語りませんが、事実として生きるために海や山で漂白の民となって
生きた人々がいました。。貧乏でも自然とともに生活し穏やかなこころで
自信を持って生きていたようです。。
他にも知られざる歴史的な事も多く書かれていまして、大変示唆的でした。
中でも平安時代の白拍子は、神職ですが遊女でもあって 貴族には馴染みが
いたという話はビックリしました。
もしかして古代は、夜の営みは相撲がそうであったように神事だったのでは
あるまいかと、想像してしまいました。。。
現代は確かに、性を抑圧しすぎているなと思います。。
続きはまた明日 。。)/