5月4日 出雲市駅と出雲大社周辺の猫さま とその旅行情景
出雲市駅周辺で早速猫さま歩き
やっとの思いで1匹の猫さまを見つけた。。
塩冶高貞は元弘の乱で隠岐の島に流された後醍醐天皇が脱出した際、味方した出雲国守護。その後室町幕府の執事高師直により悲劇の自害をしたという。江戸時代の仮名手本忠臣蔵において播州赤穂藩主・浅野長矩は「塩谷判官」、吉良義央は「高師直」として登城する。知らなかったけれど、その人を祀った高貞社跡があった。
電車に乗って出雲大社に向かう
稲佐の浜に向かう途中に 黒猫さまに出会った。。
ご利益がありそうな気がした。
ワンちゃんは多かった。
国譲りなどの神話の舞台で 今も旧暦10月に全国の神々がここに集まるという。
何故か白鳥が浜にいた。。
出雲の阿国のお墓があった。
出雲大社教独自の「幽冥(ゆうめい)信仰」の祖霊社
それではまた 。。)/