旅行
知恩院の方丈庭園にて 石と木がピタリと合わさって門柱になっていた。流石である。 国宝御影堂は今 平成大修理の最中で珍しいその内部の状況を見ることが出来た。 知恩院のもう一つの庭園「友禅苑」にも寄ってみた。 宮崎友禅斎の像。江戸時代の絵師で京友禅…
「よ志のや」に丁度花見の屏風があった。 旅館を出て円山公園を抜けて知恩院へ向かう。 江戸時代徳川家の庇護を受けていて相当に関係が深いらしい。 法然上人の霊廟のあるお寺だった。 勢至堂は法然上人終焉の地だそうで、手を合わせると不思議と手が暖かく…
知恩院から高台寺まで「狐の嫁入り」を追いかけた後 高台寺にてプロジェクションマッピングを見た。 龍が沢山出てきて迫力のある作品だった。 やはり古いものと新しいものとが融合するからこそ良いのだろう。 大きな生花も所々に飾ってある。 この夜街中が同…
円山公園の隣に「よ志のや」がある。早々に夕食を頂く。 蓮豆腐の上にのる土筆(つくし)が心憎い 上に乗る桜鯛がまた春らしくて お味も良くて。。 鴨鍋も上品なお味 これは何と鰻の蒸物!下には桜の道明寺。このような鰻料理は初めてだ。 サーモンに竹の子…
下京区に菅大臣神社があった。菅原道真公が住んでいた旧邸宅跡だという。 珍しい猫さまの鍾馗さま(屋根の上の家の守り神)があった。。菅原道真公と関係があるのだろうか? 京都芸術センター 調べてみるとかなり先進的で意欲的な場所だった。 なるほど京都…
アサヒビール大山崎山荘美術館を出て庭園を廻る。 敷地を出るとその道は天王山の登山道になっている。 送迎バスを待っている間に 周りを見てみると 秀吉を彷彿とさせるひょうたん型の実?がなっていた。 こちらは敗れた光秀側の無念を再現しているような気が…
3月20日まずは我が国初のウィスキー工場へ。 工場内の見学は出来なかったが展示販売コーナーを見学。 ポットスチルがオブジェになっている これは展示パネルの写真だが ポットスチルの細長いノズルの先端からこうして蒸留された原液が出てくるのだと思う…
3月20日早朝琵琶湖ホテルから散歩に出た。 大工町という歴史を感じさせる地名があった。 この日大津では猫さまに会えなかったが 個性的な置物が多数あった。 この黒猫ちゃんは特に可愛らしかった。。 このおじさんもいい顔している ホテルの目の前を京阪…
3月19日は夕方から京都方面の旅。まずは大津にある琵琶湖ホテルにチェックイン これは抹茶に砂糖が入っているウェルカムドリンクで初めての味で驚いた。 一休みしてから少し散歩をしてみた。猫さまは居なかった…。 琵琶湖はまるで海のようだ。 綺麗な放水…
香林坊のダイワデパートから猫さまを探しに犀川方面へ…。 十三間町という住宅街で猫さまを見つけた。 この猫さまはいろんな仕草を見せてくれた。。 暫らく行くと犀川にぶつかり北へ向かう。この道を南に行けば室生犀星の碑がある。 左が犀川。 冬なのにこの…
のと鉄道の車窓から 1月3日は実家から金沢駅に戻り尾山神社へ向かった。 金沢駅にて ネットから引用〜〜〜 明治6年に創建された加賀藩祖前田利家公と正室のお松の方を祀る神社。 明治8年に建てられた神門は、和漢洋折衷の3層式で、明治初期に建てられた数…
里山里海号の化粧室の手洗い このガラス鉢はこの辺の伝統工芸技術で作った一点物 能登中島駅には全国に2両しかないという郵便車「オユ10」が保存されている。 観光列車の特典で中に入ることが出来た。 これほど貴重な歴史の遺物がここに残っているとは思わな…
いよいよ実家のある能登へ向かうのに 人気の「花嫁のれん」という観光列車に乗る 当節流行りの観光列車だが、内装や乗務員の衣装接待など相当なものである。 観光列車は時折目玉の駅で停車し撮影タイムがある。 ここは羽咋駅 日本で唯一、一般の自動車やバス…
加賀温泉駅から巨大な観音様が見える。加賀寺の加賀大観音 バブルの頃出来たらしい 加賀温泉駅前には大きなスーパーがあり開店前からこの巨大福袋を目当てに大勢の人が並んでいた。一万円だが何倍ものお値打ち商品が入っているらしい。 カミさんが購入したの…
12月31日は石川県へ 羽田空港から 小松空港から加賀温泉駅までバスで直行。雨は降れども雪はなし 実家に行く前にこの日は粟津温泉で一泊 以前は「世界で最も歴史のある旅館」とギネスブック乗ったほど由緒ある温泉旅館法師に到着すると庭の見える座敷で…
花吹雪で豪華で個性的なランチを頂いた。 ランチの後 ねこの博物館へ直行。 1階には沢山の剥製が展示され 怖いというママもいた。お子さんは好きと言っていた 餌の時間が近づいて少し元気になってきた! あっ 目を開けてこっちをちら見している。。 ショッ…
伊豆高原には花吹雪という旅館があって温泉入浴付きの昼食プランがあった。 この銅鐸鳴らしてみると結構いい音がした! まずは赤兎の半露天風呂へ…。 入浴中に赤兎の置物が見えた。実は白兎もいた。。 ここは桜が沢山植えてあるので春はとても見事な情景だと…
明けましておめでとうございます。今年も猫さま歩き中心に頑張ろうと思います。 少し遡りますが去年の12月20日伊豆高原に日帰り旅行に行きました。 テディベアミュージアムでジブリ作品のぬいぐるみも展示しているようだ。 伊豆高原にはねこの博物館があ…
山形蔵王のスキー場にある三五郎小屋はホテルが運営し宿泊もできる施設だった。 クラムチャウダー パンが器になっていて勿論食べられるお洒落な一品。 山菜ドリア これはとても量が多くてみんなにも食べてもらいました。 三五郎小屋から登り道を時間を気にし…
Yくんとパパの誕生日が近いということで…。 10月25日の朝食 山菜のおかずがあり 特に今の季節に!という感動があった。 南無阿弥陀佛の碑 蔵王中央ロープウェイで鳥兜駅標高1387mへ。 強風のためか…半分だけの杉の木があった。 鳥兜駅から寒い中少し…
これは蔵王国際ホテルにあった「二日酔いと恋の病が治る水」 温泉ではなく美味しい湧き水だったが、草津の名湯でも治らない恋の病が治るとは…ビックリしたT氏であった。 蔵王温泉名物の玉こんにゃく。これはとても美味しいだけでなく、身体が温まって なるほ…
蔵王温泉大露天風呂に至る道沿いには湯の神様(少彦名神)が祀られていた。 モミジの下を流れる川は温泉で温かい。 宿泊する旅館「おおみや」の系列店である蔵王国際ホテルにて…。 日帰り入浴は紅葉に囲まれての貸し切りで かなりのんびりと出来た。 ===…
10月24日は山形新幹線に乗って蔵王温泉へ。 東京駅で買った味噌カツひつまぶし風弁当 毎年恒例のYくん家族との合同温泉合宿である。Yくんももう小学1年生だ。 足は早いが新幹線の中で走り回らなくなった。成長したものだ。 正面奥が旅館おおみや。左が…
ここの射的場の招き猫さまは勇ましい。 山の宿新明館の先のご主人が掘ったと思われる願いのこもった像。 この後道を間違えたところ…幸運にも子どもの黒猫さまに巡り会えた。 田の神様 大正モダン風の看板がとてもマッチしていた。 再び田の神様 このお店が工…
黒川温泉街を歩いて山の宿新明館へ向かう。 田の神様はここでもあちらこちらに見かける。非常に身近な存在だ。 黒川温泉街は坂が多い。有名な所はどこもそうなのだが。 街の中心に地蔵神社がありかなりご利益がありそうな雰囲気だった。 階段を降りて正面が…
9月23日朝食後玄関ロビーでコーヒーの無料サービスが有り難かった。 朝の日は生きとし生けるものに今日一日を生き抜く元気を与える。T氏は改めてそう感じた…。 「山河」貸し切りの家族風呂で一番人気の六尺桶風呂 ポスター風の写真も撮ってみた…。 癒され…
黒川温泉「山河」の夕餉はまた職人さんの心がこもった作品といえるものだった。 熊本で本場の馬刺しを食べたいという願いが叶った。本州で食べたこれまでのものとは別物、絶品の一語に尽きる。「馬刺しを食うなら熊本に行けっ」か〜とT氏は思った。 今振り返…
今をときめく黒川温泉ですが、「山河」は少し外れた山間にありその分敷地も広く静かな佇まいだった。 古い農家のような雰囲気は鹿児島にある雅叙園と似ている。(雅叙園は鶏が何匹も放し飼いになっていてさらに独特の雰囲気を醸し出しているのだが) 経年に…
杖立温泉 米屋さんには沢山の田の神様がおりました。 これはとても逞しい。 米屋さん自慢の露天風呂へ これはとても原初的な入浴方法でそれだけにこみ上げてくるものがT氏にはあった。 多分オンドルのような仕掛けで床が暖められて手動で中に温泉をかけて蒸…
天空の城ラピュタの道からほど近くに兜岩展望所があり昼食休憩とした。 うどんや蕎麦のイメージだったが、たまにはこういうのもいいなとT氏は思った。流石にドイツで金賞をとるだけのことはある。 空の青さと雲の表情が印象的であった。 この兜岩展望所付近…